家族の安心にも防犯カメラ
- 部署
- 情報2課
- 氏名
- 星 明美
子どもだけの留守番中にインターホンが「ピンポ?ン」
もうそれだけで子どもは慌ててしまいます。
小学校高学年位でも、大人の誘導尋問には太刀打ち出来ません。
「出掛けているの?何時に帰って来るの?どこに行ってるの?あなたは何歳?お名前は?誕生日は?...」いったい何処の誰が何の目的でだったのか?家族の個人情報を聞き出されてしまい、不安でカメラをご自宅につけた方が居ます。
カメラ設置後、幸にも不審者は訪れずカメラの犯罪抑止効果があった様でなによりですが、これが実話なのが何とも嫌な世の中になったものです。
心配事があった後「対策したぞ!」と周囲にアピールするのはもちろん大切な事です。でも本当の意味での安心の為には「備えあれば憂い無し」
例えば外出中に、家の様子や、留守番中のこどもの様子、駐車場の車、かわいいペットなど、携帯やスマートフォンでいつでも見れたら安心ですよね。何か有ればすぐ、警察やご近所に助けも求められます。もちろん防犯カメラをつければ全てが安心な訳では有りませんが、分かりやすい抑止効果の一つとしてカメラも視野に入れながら我が家の防犯対策を見直してみませんか?
もう師走です。年末年始を安心して過ごす為にもぜひ一度ご検討下さい。
2013年12月10日