麻酔などのカルテだけでなく、個人情報の入ったパソコンを盗まれる被害が多発しています。 被害に遭うと病院にとって信用失墜などダメージは多大です。
- 病院には麻酔に使用する薬剤を保管していますので、保管場所に防犯カメラを設置する。
- 事務室には患者のカルテなどの個人情報が保管されているため、防犯カメラを設置する。
- 診療時間内の患者状況を確認できると共に、夜間の監視を行う為に待合室にも防犯カメラを設置する。
- 玄関や職員通用口・廊下などの人の動きを監視するための防犯カメラを設置する。
- 歯科医院などには高価な義歯などの保管や加工機器などの設備があるため、技巧室にも監視カメラを設置する。
- 歯科医院には基本的に救急患者がいないため、駐車場などでのいたずら監視のために防犯カメラを設置する。
- 自宅と病院が離れている場合でも、インターネット網を活用して病院の状況を確認できるシステムを導入できる。
病院内の不審者の早期発見や、事件・事故を未然に防止するために。
- 8台のカメラ映像を1画面に合成して1台のモニターに単画面、4分割、8分割表示することができます。
- デジタルレコーダーに多重録画しますので効率的な監視システムの構築ができます。
重要書類(個人情報・カルテ)などの保管場所の管理に。
- 重要な部屋への進入抑止効果と共に人物特定の判断材料になる。
- 監視カメラの設置により、犯罪を起こしにくい環境を作り、防犯効果を高める。
- ナースステーションから死角となる病棟内の通路の状況把握及び、不審者の早期発見。
- 事後のスピーディな対応。