最近の防犯カメラ利用方法について
- 部署
- 営業部
- 氏名
- 大野俊典
最近防犯カメラの設置されている会社や店舗って当たり前のように見かけますね。逆にカメラのない所を見かけますとこちらの方が大丈夫かな?って心配になってしまいます。(職業病でしょうか?)現在のカメラシステムの大半が、パソコンや携帯電話やタブレットなどで映像が確認出来る遠隔監視という機能をもっております。その機能を使ってお客様によって、以前のような防犯用としてのカメラ以外に様々な使い方をしていらっしゃいますので少しご紹介させて頂きます
○病院の待合室
待合室をモニタリングしてどの位患者さんがいるかを院内外で確認。
○病院の計器類
計器類をアップでモニタリングして、院内だけではなく院外でも確認出来るようにされており、担当の先生が出先でも指示を出せるようにされています。
○屋外のカメラで気象状況を確認
夜間や休日、雪や大雨などの際に、スマートフォンを使い離れた場所から会社やご自宅の状況を確認されています。
○工場の資材置き場
資材置き場をモニタリングして離れている事務所から資材搬入の業者に来た際に業者に電話で搬入する位置を指示されています。
※休日など事務所が不在時でもスマートフォンなどで遠隔監視しながら対応されています。
上記の様に業種や環境によって様々な使い方があります。今後もお客様の声を伺いながらご満足頂けるご提案をさせて頂きたいと思います。もう防犯カメラではなく別の呼び方を考えたほうが良いかも知れませんね。
2013年02月08日